OCTOPATH TRAVELER 8人の物語を終えて
こんにちは、Kazuです。
オクトラの4章、8人すべて終えることが出来ました。
個人的に好きだったのはやはりオルベリクでしょうか。彼の物語は王道RPGって感じが凄くしましたね。シンプルにカッコよかった。
好きなキャラランキング
1位:トレサ
かわいい。頑張り屋さん。前向き。周りの人を勇気付けるタイプ。
2位:サイラス
容姿も言動もカッコいいです。なのに恋愛事情に関しては鈍感でかわいい。あと強い。
2位:オルベリク
双璧の騎士の片方。実質主人公でカッコいい。若干固いところもあるがほんとは優しさにあふれている人。剣を振るうのは誰かを守るため。
4位:テリオン
ただのクズ泥棒でクールで超サバサバ。でも段々心を開いていくところを見ていると普通に良いヤツに見えてくるから好き。本当はあったかくて良いヤツ。
5位:アーフェン
困っている人を助ける、そのためなら努力を惜しまない。ただの良いヤツ。好き。
5位:オフィーリア
真面目な性格で、神官として人々の幸せのために頑張る感じの女の子。良いヤツ。
7位:凄腕の狩人ザンター唯一の弟子。森でハンティングばかりやっているせいで女性としての振る舞いとかは苦手。たまに女性らしくあろうと頑張るときがあってかわいい。
8位:プリムロゼ
エッチなおねえさん。美人で踊りも一流だがそれも全て父親の仇を取るため。彼女の目的の部分が多めに演出されたからプリムロゼ自身の印象が薄い説。
めっちゃ雑です。はい。
色々書いてますがどのキャラも基本好きです。
8人の物語は終えたのですが、後半、世界に対しての謎が散りばめられて伏線回収もサッパリなので、最後はそれぞれの物語から1つに収束して進んでいくのかなと思ってます。
戦闘もクリアした後に進化が見られたりでまだまだ楽しめそうです!
OCTOPATH TRAVELER 4章を終えて
こんにちは、Kazuです。
オクトラのプレイ時間が40時間を超えたところで主人公の「トレサ」と「オルベリク」「ハンイット」の4章を終えました。
まだまだ続きますが、ここまで本当に面白かった。
このゲームの「OCTOPATH TRAVELER」というタイトル。
「Octo」はラテン語で8を意味する接頭語らしいです。
グラブルには1~10の数字を冠する十天衆というがキャラが居るのですが、八命切のオクトーも正にそうです。
10月のOctoberも昔は3月から数えて8番目だったので「Octo」が付くらしいですよ。
ともかく、タイトル通りこのゲームは8人の旅路的なタイトルで、8人全員が1つの目的に向かうのではなく、8人それぞれが個々の目標に向けて旅を続けていく物語でした。
一緒に旅をする仲間たちは旅の途中で出会って共に助け合う、そんな関係性です。
僕はトレサを初めに選んだのでトレサが主人公だったのですが、4章のときには旅を通じて1人の商人として成長した姿を見ることが出来て感動しました。
8人の中では一番主人公感があってカッコいいと思っているオルベリク。
後半のストーリーの展開がアツくてワクワクしながら進めていました。
そしてハンイット。狩人でパッとしないかと思いきや、師であり親のような存在のザンターを巡る話では、弟子が師を越えていくような構成になっていてとても良かったです。
クリア時のこのイラストも良いんですよね。
自分の目的を達成したあと、それぞれのキャラが何を思ってどんな生活を送るのかとか色々妄想が膨らみます。
残るは5人、またやっていきたいと思います。
気になっているゲームを語る! #3
こんにちは、Kazuです。
気になっているゲームがまだあるので紹介してみたいと思います。
半分は自分の記録用です(笑)
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター
このシリーズは本当に懐かしくて、この作品自体はやったことは無いんですが別のタイトルを小中学生位の頃に遊んでたのを覚えています。
僕が遊んだのは、「リング・オブ・フェイト」と「エコーズ・オブ・タイム」ですね。
前者はおそらく初めて泣いたゲームで印象に強く残っています。
後者は家にWi-Fiが開通してオンラインプレイが出来る感動を味わいながら遊んだ作品でした。
どちらも周回プレイをしてやり込んだのを覚えています。
そんな感じで思い入れのあるこの作品ですが、シリーズの原作がリマスターになるということなので是非遊びたいと思っています。
最初の発表がPS4だったのですが、switchでも発売されることが確定しているので後者で購入したいですね。
switchって起動が物凄く速いしゲーム立ち上げるまでの動作もかなりスムーズなんですよね。
switchでは勝手になってたファミリンク機能のおかげでTV側の入力切り替えも全く要らないんですよ。
(PS4も設定できるのかな?設定見てないのでわかりません。)
まあこればかりは実際に触らないとわからないと思うんですが、PS4はまず読み込みも時間がかかりますし使用歴が長かったりするとファンの音もうるさいんですよね。
あとswitchは携帯モードがあるので寝るときとかも凄く便利です。
そんなわけでマルチプラットフォームの場合は僕の場合switch一択になってます。
最近はPS4で出た作品は結構switchに出してくれるので嬉しいですね。
話が脱線しましたが、そんなわけでFFCCリマスター楽しみにしていきたいと思います。オンラインプレイが特に楽しみ。
素人がブログを始めて2週間、今思ってることなどなど
オクトラやり過ぎてブログ更新が…
こんにちは、Kazuです。
ブログ始めて気付けば14記事投稿してました。
ちょうど2週間ですね。
過去にも少しやっていましたが一応今が新記録です。
今までは2日坊主で終わっていたので。
ちなみに思い切ってリアルでも髪形を坊主にしました、めっちゃ楽です。(関係無い)
ブログを始めるにあたって最初思い描いてたことってなんだろな、と思い返してみます。
……。
やっぱり、好きなことを書いてそれを色々な人に見てもらってレスポンスを貰う。
こういうのが理想なんですよね。
正直2週間程度では理想には程遠いです。
記事の内容も稚拙でまとまりが無いことは自分でもわかるくらいですからね。
ドラクエ10の紹介記事に関しては、加筆修正を加えるという文を置くことで保険をかけて、若干適当に書いてます(笑)
それでもたまに星を付けていただいたり、Twitterの方にいいねとかリツイートとか貰えることがあってすごく嬉しいんですよ。
じゃあこのレスポンスが10倍、100倍になったらって考えたら最高ですよね。
ならそうなるまで続けるだけだと思います。
そもそも始めたばかりで記事のレベルが低いのは当たり前だし、途端に上達するわけがないんです。
絶対に成功する方法は「成功するまで続けること」と聞きました。
ちょっと前の自分だったらアホくさとか思ってそんな言葉すぐに忘れてるんでしょうけど、いや今も正直100%実感として得られないからよくわかってはいないんですけど、でもそれは間違いではないのかなとも思います。
今はこうしてブログという手段で情報発信とインターネットでのつながりを模索してますが、レスポンスを得たいという意味では動画投稿とかもやりたいんですよね。主にゲームで。
好きなこと書いてそれに反応してもらうことが出来るなら、好きなゲームをプレイしてそのゲームが好きな人同士で集まれたら絶対楽しいと思います。
そういえばどっかで成長曲線みたいな説明を聞いたことがあります。
初めは理想を思い描いてワクワクするんですけど、多くの場合理想に辿り着くまでの道筋を見てないせいで躓いてしまうんですよね。
しかも成長は途中で暫く止まるのでそこで諦めることが多いんです。
僕もずっとそういうポイントで諦めてきた人間なのでチャレンジしていきたいですね。
細かいことは考えずにまずは継続、それが今の自分に出来ることだと思います。
オクトラ楽しい。
気になっているゲームを語る! #2
レベル上げの少しずつ強くなっていく感が好き。
こんにちは、Kazuです。
以前書いた気になっているゲームですが、まだ他にもあるので書いていこうと思います。
以前の記事で紹介したゲームの「OCTOPATH TRAVELER」は購入してずっとプレイし続けています。
どの要素もめっちゃ楽しいですね。
ボス戦も簡単すぎず、戦っている感がすごくあります。
ということで前回の続きを紹介していきます。
4、ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
このシリーズは僕の中では本当に衝撃的な作品でした。
1は発売日に買ってクリアしたんですが、シンプルにストーリーのレベルが高く、それにブロックメイクの要素が組み合わさっていたのでつまらないわけが無かったんですよね。
正直、ナンバリングと同等の面白さでした。
ブロックメイクに関しても、プレイヤーを世界に放り投げることはせず、ストーリーとして導線がしっかり敷かれているので、物凄く自然にかつ達成感を壊さない出来になっていてとても楽しめました。
しかも導線はあれどその枠内であれば自分の個性を出してもいいし、まったく関係ないところで自由に遊ぶことも出来るんですね。
このゲームのわずかな欠点としては、水の管理と狭いところでの視点、そしてアクション部分ですね。
ですが2で既に発表がある通り、ディレクターの方が前作で問題となっていた部分を徹底的に直すという風に話していました。
具体的には、
視点は自在に切り替え可能で一人称視点の追加。
水も高いところから流すことが出来るなど。
また、アクション部分に関してはコーエーテクモゲームスに開発協力をしてもらっていたので前作とは触り心地が大きく変わると思っています。
基本的に面白いという感想しか出なかったこのゲームにここまでの改善と他の要素が組み合わさっているので、良い作品になると信じています。
確実に買おうと思っているので発売が待ち遠しいです。
ドラクエ10はオンラインで敷居が高い!←オンラインはおまけです。#4
こんにちは、Kazuです。
ドラクエ10未プレイの方へ向けた記事で第4回目となります。
前回まででドラクエ10の概要と育成要素について紹介してきました。
今回は重要な知識として最後になる「ゴールド」について簡単に解説します。
ドラクエ10におけるゴールドの価値
従来のドラクエではゴールドは道具や武器・防具を購入するための物でした。
今回も役割としては全く変わりません。
変わった点はその稼ぎ方です。
ドラクエ10では前回紹介した「旅人バザー」が存在するのでゲーム内に経済が存在しています。
よってゴールドの価値そのものが他のドラクエと比べて高く、敵を倒したり宝箱からボーナスとして手に入るなどのように「勝手に/簡単に」は貯まりません。
ドラクエ10で敵を倒すだけでお金が簡単に稼げてしまうと、いわゆる悪質な業者(BOT)の存在でインフレを起こして経済が崩壊し、ゲームが成り立たなくなってしまうからです。(理由はそんなに簡単ではありませんが)
ドラクエ10の世界での稼ぎ方
先ほどの説明の通り、ドラクエ10ではゴールドを能動的に稼ごうとしなければ貯まることはありません。
ですが稼ぎ方には簡単で高額なものから、難しく超高額なものまで様々なやり方が存在しています。
一覧で紹介していきます。
- 日替わり討伐(4万G/日・超手軽 Lv60~)
- キラキラマラソン(数万~数十万G/4h・手軽 Lv不問 ストーリー進行度に依存)
- 強ボス討伐(数万~数十万G/日 Lv60~ ストーリー進行度に依存)
- 職人(腕次第でいくらでも行けるが難易度はかなり高い)
- 試練の門(週1回制限)
主にこのようなものがあります。
1、日替わり討伐
名前の通り日替わりで発行されるクエストです。
クリアすると経験値とゴールドが貰えます。
2、キラキラマラソン
DQ11のようにフィールドに落ちているアイテムを集めてバザーに出品します。
1つ数百~数千、最新の素材だと1つ数万Gも。
3、強ボス討伐
ストーリーボスの強化版を倒して討伐報酬のオーブをバザーに出品します。
バージョン2までの範囲のボスが登場し、全てこなせるようになれば10万G以上は稼ぐことが出来ます。
4、職人
このゲームの経済を担っている存在です。
ドラクエ11にもあったふしぎな鍛冶の原型ですね。
プレイヤーは好きな職人を1つ選んで装備品や素材を生み出すことが出来ます。
高等テクニックが必要ですが、上手くいけば莫大な財産を築くことが出来ます。
ただ、破産してしまう可能性も非常に高いので無闇に手を出すのは控えましょう。
5、試練の門
バージョン2と3で解放される強ボスのようなものです。
倒すと大量の経験値とゴールドを入手することが出来ます。
おまけ、釣り
釣りというコンテンツで一定種類の魚をゲットすると換金アイテムである「黄金の花びら」を78個、最大780万Gを貰うことが出来ます。
まとめ
お金に関しては数分で終わる「日替わり討伐」と片手間に出来る「キラキラマラソン」や「強ボス討伐」がおすすめです。
必要な分の出費であればこれらのコンテンツで十分にまかなえますのでコツコツとやってみましょう!
ドラクエ10はオンラインで敷居が高い!←オンラインはおまけです。#3
こんにちは、Kazuです。
ドラクエ10未プレイの方へ向けた内容で第3回目の記事となります。
#1
#2
#1と#2ではオフラインとオンラインのドラクエ比較と、10が今からやっても楽しめるかという点について書きました。
今回もその続きでドラクエおなじみの育成システム「装備」について書いていきたいと思います。
「装備」といえばドラクエではお馴染みですね。
ただDQ10で大きく違うのは、今までは町の武器屋・防具屋で買っていましたが、今作ではそれらを使うことはほとんど無いということです。
ドラクエ10の装備は「装備可能レベル」が設定されており、店売りの装備は装備可能レベル35くらいまでしか売っていません。
Lv35というと今までのドラクエで言うならLv5くらいです。
↑武器屋と防具屋
第2の理由は防具の性能にあります。
こちらがとある防具屋のラインナップになります。
一見今までと変わりない画面に見えますが、画面右側の「しゅび力」という項目の右に☆☆☆となっているのが見えるでしょうか?
これは装備品の「出来のよさ」を表していて、この概念はDQ11にも登場していました。
DQ10でも同じように出来のよさによって武器や防具の強さが大きく変わることになります。
また、DQ10では出来のよさの☆1つにつき防具に対して1つの「錬金効果」(強化)を付与することが出来ます。
店売りの武器屋防具は99.9%が「出来のよさ」0の為、ただでさえ性能が低いのにこの「錬金効果」を付与することが出来ないのです。
では一般的な防具の入手経路はどうなっているのか。
基本的に「旅人バザー」です。
これはプレイヤー間であらゆるアイテムを売買出来る場所になります。
他プレイヤーとのコミュニケーションの発生は一切ありません。
この画面右側の天秤マークが目印、取引商という方がいますね。
この取引商というNPCは旅人バザーが頻繁に利用されることから、ありとあらゆる拠点に存在しています。
話しかけるとこんな感じ。
ここからDQ10に存在しているアイテムの大半を購入することが出来ます。
欲しいアイテム名と条件を入れて、
検索するだけ。
なので今までのドラクエのようにいわゆる「強い装備」を手に入れたいのであれば基本的にバザーで買うことになります。
ドラクエ10は装備品が高いのが少しネックですが、お金の価値自体もインフレして余計そう見えるというのもあります。
最近ではコンテンツで「アストルティア防衛軍」「いにしえのゼルメア」が登場し、装備品を入手できる経路も追加されました。
ほぼ最新の装備だけが入手できるので、錬金効果にこだわらなければ十分な性能の装備です。
ただ挑戦レベルはある程度強くなってからなので初心者向けではありませんが、後者はサポート仲間を雇えば十分に攻略可能です。
またフィールドのモンスターを倒すことで装備品が入っている「白宝箱」をドロップすることもあります。
敵によって落とす装備は決まっているので、欲しい装備を狙うのも悪くありません。
ドラクエ10では最新ストーリー以外のボスは「よわい(最弱)」「ふつう(弱)」「つよい(普通)」から難易度選択をすることが可能です。
なので初心者の方が詰まる要素はほとんど排除されているので安心してください。
「本当の意味で強くなりたいから強い装備も欲しい!!」と思うようになったら、ゴールドを稼ぐ必要があります。
それは次回の連載で書いていこうと思います。ではでは。