OCTOPATH TRAVELER 4章を終えて
こんにちは、Kazuです。
オクトラのプレイ時間が40時間を超えたところで主人公の「トレサ」と「オルベリク」「ハンイット」の4章を終えました。
まだまだ続きますが、ここまで本当に面白かった。
このゲームの「OCTOPATH TRAVELER」というタイトル。
「Octo」はラテン語で8を意味する接頭語らしいです。
グラブルには1~10の数字を冠する十天衆というがキャラが居るのですが、八命切のオクトーも正にそうです。
10月のOctoberも昔は3月から数えて8番目だったので「Octo」が付くらしいですよ。
ともかく、タイトル通りこのゲームは8人の旅路的なタイトルで、8人全員が1つの目的に向かうのではなく、8人それぞれが個々の目標に向けて旅を続けていく物語でした。
一緒に旅をする仲間たちは旅の途中で出会って共に助け合う、そんな関係性です。
僕はトレサを初めに選んだのでトレサが主人公だったのですが、4章のときには旅を通じて1人の商人として成長した姿を見ることが出来て感動しました。
8人の中では一番主人公感があってカッコいいと思っているオルベリク。
後半のストーリーの展開がアツくてワクワクしながら進めていました。
そしてハンイット。狩人でパッとしないかと思いきや、師であり親のような存在のザンターを巡る話では、弟子が師を越えていくような構成になっていてとても良かったです。
クリア時のこのイラストも良いんですよね。
自分の目的を達成したあと、それぞれのキャラが何を思ってどんな生活を送るのかとか色々妄想が膨らみます。
残るは5人、またやっていきたいと思います。