【UNDERTALE】Nルート、Gルート、Pルートおわり。順序が逆なせいで…
こんにちは、Kazuです。
アンテ、GルートとPルート共にクリアすることが出来ました。
#NintendoSwitch pic.twitter.com/5uS5AVkyqX
— Kazu (@Kazu_gfd) September 30, 2018
Gルートのラスボス、サンズに関しては4,5時間かかりましたね。。
本当に強かったです。
そしてプレイしてて心が痛かった。
Pルートはエンカウントする敵もボスも全て倒さず、まさに平和主義(pacific)で終えました。
サンズや弟のパピルス、自分を最初に助けてくれたトリエルや主人公を殺してタマシイを狙おうとしてたアンダインやアズゴア王、そしてアルフィーと「トモダチ」になることが出来ました。
最後は黒幕っぽかったアズリエルとも和解して地底に封じられたモンスターは地上に出ることが出来ます。
長い間地底に封じ込められていたモンスター達がこのように太陽の光を浴びることが出来て感慨深かったですね。
主人公が人間とモンスターをつなぐ大使の役割をするそうなのでみんな幸せに暮らしてほしいです。
地上に出てからは各々が目指すべき場所に行くのですが、後日談としてみんなで写真を撮ったみたいです。
なぜ自分以外にバツが付いてるのか?
…
…
過去に全員を虐殺したからです。
人を殺さないという決意を固めてストーリーを進めて、段々みんなと友達になることも出来て、最後には自分の命を狙っていたアズゴア王とも和解することが出来、人間もモンスターも幸せになれる。
そんなエンディング後の本当の最後にこんな結果が待っていました。
Gルートで虐殺した後にゲームをリセットしたのですが、根本的にはデータは消えていないのでこういう結果になるみたいです。
正直ただの画像なんですが、キャラとかへの想いが少なからずあるので心が痛いしあまり見たくない画像です。
これを回避するにはゲーム内からではなく外部からデータを消さないとダメみたいですね。
でも最後にメタ的なセリフがあって、セーブデータという時間の概念を操ることで折角幸せになれたみんなの記憶も時間も全て巻き戻すことになるという感じなので、もう触れないでおこうと思います。
UNDERTALEはこれにておしまい!
ストーリー、世界観、システムの全てがやりたい放題というか人を選ぶというか、かなり自由でしたがなかなか楽しめました。
通常のNルートも、更にその中でエンディング分岐がかなりたくさんあるみたいなので色々楽しめそうですね。僕はもうお腹いっぱいですが(笑)
キャラクターも音楽も好きなものが出来たのでそれだけでもプレイして良かったなと思います。
特にアンダイン戦、勇者戦、マフェット戦、サンズ戦、アズゴア戦の曲はお気に入りです!
PC版980円
vita/PS4/switch版1620円
と、かなり割安なので気になってたらプレイしてみてください!